大津市では来年度に移動支援の見直しに伴い、行動援護対象者の行動援護利用への移行を進めるために行動援護事業の拡充を検討しています。それに伴い、大津市障害者自立支援協議会では行動援護に関する事業所向けの研修会を開催しました。
毎年開催している「おおつ合同新人研修」。連続5回を修了しました。
北消防署で開催しました。 基本的な講習を受けた後、質疑応答があり、児童の支援をしている参加者から「子どもの場合は、救命救急の方法がちがいますか?」等の質問がでて、丁寧に教えていただけました。...
大津市障害者自立支援協議会では、介護保険分野との連携構築を目的に研修会を定期的に開催しています。
今年度も2020年2月7日16時から浜大須明日都にて研修会を開催しました。介護保険分野から約60人、障害福祉分野から約50人の合計110人以上の参加者を迎え、盛況な研修会となりました。
今年度は2部制で、前半は8050問題をテーマに地域支援における障害分野の支援者とケアマネージャーの連携の在り方を考え、後半は障害分野の相談支援及び高齢障害者の支援の現状と課題の共有を行いました。
1月の定例会を開催しました。「職員研修」「地域共生社会」をテーマに取り上げました。
1月10日、11日と大津市障害福祉課主催の新1年生向け障害福祉サービス等説明会に自立支援協議会としても協力しました。
12月17日 性的マイノリティ研修を開催しました。
とてもおもしろく、とても勉強になりました。
なぜ、障害者自立支援協議会で「性的マイノリティ」についての研修を企画したか。
11月15日、自立支援協議会の定例会を開催しました。
①発達障害をテーマに大津市の現状について報告を受けました。
②深刻である福祉職場の人材不足について、今の学生さんが就活をどのように考えているか、何を悩んでいるかなど講演を聞き学びました。
相談支援専門員ステップアップ研修連続講座。第4回目(最終回)を終えました。最終回は”ひたすらグループワークでテキストを読み込む!”です。「普段、ここまで深く読む機会がないので良かった」等の声をいただきました。
相談支援専門員虎の巻研修~ケース会議編~を開催しました。
1年以上議論を重ねて作った虎の巻冊子。マンガを使って「悩んでしまう会議」とその対策をかいています。研修ではそれを基に、研修委員が上手くいかない会議をロールプレーした後、参加者が「どんなふうにしたらいい会議になるかな」というグループワークをしました。