一般社団法人日本精神保健看護学会が厚生労働省からの受託事業「新型コロナウイルス感染症に対応する障害者施設等の職員のためのサポートガイド作成業務等一式」の一環として、新型コロナウイルスの流行下に障害福祉施設等で働く方のためのポータルサイト「新型コロナ 障害のある人 共に歩む人」を開設されました。障害福祉施設等における感染予防対策や、働く方のメンタルヘルス、心配ごとなどについて、役立つ情報や相談窓口を設けています。協議会の皆様をはじめとして、障害福祉施設等で働くお知り合い等に本ポータルサイトをご案内して頂ければと思います。
大津市では、障害のある方もない方も相互に人格と個性を尊重し合い、ともに支えあいながら暮らすことができる地域共生社会の実現を目指し、障害福祉サービス等及び障害児通所支援等の提供体制の確保等に向けて、達成すべき目標、今後のサービス見込量、個別施策の方向性や確保するための方策等を示すためのおおつ障害者プランを策定しています。自立支援協議会においても、障害福祉計画策定検討会を立ち上げて、運営委員会のメンバーを中心に計画の策定に関して意見を述べてまいりました。また、各部会においても計画の進捗の報告をさせていただきました。
この度、プランの素案が完成して、大津市が市民の皆さまに意見を求めています。
この度、大津市障害者自立支援協議会の放課後等支援部会として、新型コロナウイルス感染関連の事案が発生した場合における対処方法等に関して、大津市と保健所が作成したマニュアルを基に所属事業所間で話し合い、取りまとめました。日頃放課後等デイサービス並びに日中一時支援をご利用の利用者並びに保護者様、そして、私達事業所が事前に想定し、準備し、適切に対応できることを目的としております。
ご一読いただき、もしもの場合に備えて、事前の対応方法の参考としてください。
新型コロナウイルス感染症が全国で蔓延しており、いつ私たちが感染してもおかしくはありません。
もし障害のある方と同居のご家族が新型コロナウイルス感染症の検査の結果「陽性」となり、障害のある方が濃厚接触者・検査結果「陰性」と判断され、2週間の健康観察の為の自宅待機が必要となった場合、障害者の支援を誰がどのような手順で行うのか。
支援の手順をまとめた冊子を作成しました。いま、印刷会社に発注しています。印刷が出来上がるまで時間がかかりますので、先行してホームページで公開します。
事業所向けの大津市新型コロナウイルス感染疑い発生時の対応フローが改訂されました。今回 の第2版は、主に11月からの発熱等の症状が出た時の相談・受診の流れの変更等を反映したものです。
また、大津市内の介護施設・事業所において新型コロナウイルス感染症の患者が発生した際には、大津市保健 所が感染症法に基づく積極的疫学調査を実施することになります。その説明資料も併せて掲載します。
大津市では来年度に移動支援の見直しに伴い、行動援護対象者の行動援護利用への移行を進めるために行動援護事業の拡充を検討しています。それに伴い、大津市障害者自立支援協議会では行動援護に関する事業所向けの研修会を開催しました。
新1年生放課後説明会に参加された方へ。こちらから、セルフプランの書式をダウンロードできます。
毎年開催している「おおつ合同新人研修」。連続5回を修了しました。
テレビのニュースなどでも取り上げられていますが、「書類に名前を書くだけで、100万円がもらえる」「グレーなお金」「代わりに書類は作ってもらえる」などと誘われて、障害のある方が持続化給付金詐欺の加害者になってしまっている事例が滋賀県でも起こっています。
8/4に開催された「おおつ合同新人研修」が毎日新聞に掲載されました!