！注意喚起！障害のある方が持続化給付金詐欺の加害者に
- 友人から「自営していることにして申請すれば持続化給付金がもらえる」と誘われた
- 知人から「事業主でなくても持続化給付金を受給可能」と謳うサービスを勧められた
障害のある方が、友達や知り合いから「グレーなお金だけど、大丈夫」と誘われて、架空の会社の事業主として持続化給付金を申請し、自分の口座に100万円が振り込まれた後、手数料として多額のお金を取られてしまい、そして、自分も詐欺の加害者になってしまうケースが、滋賀県でも複数出ています。
書類は税理士を名乗る人がすべて作成して、本人は名前を記入するだけだったそうです。
誘いに乗っただけとはいえ、ご本人も罪に問われる可能性が高いです。
障害福祉関係者のみなさま、ご家族は、周囲の障害のある方がこのような詐欺に巻き込まれていないか注意をしてください。
詳しくは、国民生活センターのホームページをご覧ください。
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